富山型いぐり凧研究所へようこそ!
ここは長谷川病院 風神会がより進化したいぐり凧を日々研究している研究所です。
”いぐり凧”とは、昔から隠岐の島に伝わる凧で、子供の誕生祝い、無病息災、また島では子供達の成長を祈願して毎年4月に保存会の手によって揚げられています。
周囲をえぐっていることからビューンビューンと大きな音を響かせるのが特徴です。
私達はより軽い布を用いて、作り方にも更なる改良を加えた富山型隠岐いぐり凧を日々研究しています。
どうぞ、ごゆっくりご覧下さい。
風神会の活動
星井町納涼祭 体育館に凧の展示
2024年9月27日 行事
近年、星井町町内会から納涼祭に凧の展示を依頼されるようになりました。 今年は8月2日、腎友会の凧、富山のサッカーチームであるカターレの応援凧、どらえもん号を始め、トーマス、ドクターイエロー、ピカチュウなど数多くの凧がステ …
第42回越中だいもん凧まつりに参加
2024年9月27日 行事
2024年5月18日・19日。 1月元日の震災により、内灘の凧祭りは中止になり残念でしたが、隠岐の手島さんが描いた「ひ孫」号を凧工房で仕上げ、大会前日に早速試し揚げをしました。 好天好風に恵まれ、ひ孫たちの成長、無病息災 …
燕三条 日本凧の会 全国大会
2024年9月27日 大会参加
2023年10月7日快晴 長谷川病院前から大型バスで、新潟県三条市で行われる2023秋季大会へ出発! 前夜祭の抽選では、たくさんの賞品(組み立て式の変わり凧やバルーン凧)をゲットし、盛り上がりました。 大会当日、「切部の …
大門カイトパークデイに参加
2024年9月27日 大会参加
5月21日、兎年の年男 長谷川徹院長、長男の峻介君、カターレ富山で活躍していた平野甲斐君と3月に生まれたばかりのひ孫 八木時環ちゃんを、長谷川眞常先生がミッフィーになぞらえて描いた「ミッフィー」号と「どらえもん」号を揚げ …
メディア掲載など
北日本新聞にて記事が掲載されました
2022年11月5日
北日本新聞に記事が紹介されました。長谷川病院風神会が10月23日に横浜市臨港パークで行われた「日本の凧の会」主催の凧揚げの全国大会、「第43回心護杯」で念願の初優勝を果たしました。そのことが、10月29日(土)の北日本新 …
富山新聞にて記事が掲載されました
2017年3月23日 新聞記事
いぐり凧特徴を論文に 富山の長谷川さん 富山市星井町の医師長谷川眞常(まさつね)さん(87)=長谷川病院理事=は、出身地の島根県隠岐島に伝わる「いぐり凧(だこ)」の特徴である「ミミ」と呼ばれる突起が、凧の姿勢制御や滞空時 …