<医療法人社団 長谷川病院 一般事業主行動計画>
<一般事業行動計画の公表について>
職員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和7年6月1日 〜 令和12年5月31日までの5年間
2.内容
◆次世代育成支援対策推進法に基づく目標と対策
目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の目標とする
男性職員・・・取得率 50%
女性職員・・・取得率 100%
<取組と実施時期>
- 育休を取得した男性職員の体験談を聞き取りする(R7年7月〜)
- 全体ミーティングでの全員への周知と利用促進(R7年8月〜)
- 部門長へ育児休業制度についての説明会実施(R7年8月〜)
- 定期面談時に部門長が、該当者がいないか掌握する(R7年8月〜)
目標2:残業時間の偏重是正を行う
外来看護部の年間残業時間 200時間以内
<取組と実施時期>
(R7年6月〜)
- 部門長による各部門の業務量と人員配置、業務内容の分析
- 部門長と人事による再配置と新規採用の計画、実行
- 労働衛生委員会による各部門の残業時間の掌握と注意喚起
◆女性活躍推進法に基づく目標と対策
目標3:不妊治療・月経に起因する症状への対応のために利用可能な休暇、
家族の出産・介護・看護への対応のために利用可能なファミリーサポート休暇制度を策定する
<取組と実施時期>
- 現状把握 職員にアンケート調査を行う(R7年9月〜)
- 調査結果に基づき休暇制度を策定するための規程の見直し、理事会への承認を得る(R7年12月〜)