- 当病院2階フロアーが透析室になっております。
- 個々にあわせたきめ細やかな治療を目指し、 当院のモットーである “こころのかよった診療” を心がけ、患者さん中心に日々笑顔を忘れず透析治療を行っています。
- ※導入期の患者さんには各スタッフが計画的に説明を行います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
朝間透析 | 8:00~ 10:00 |
7:30~ 9:30 |
7:30~ 9:30 |
8:30~ 10:00 |
7:30~ 9:30 |
7:30~ 9:30 |
昼間透析 | 13:00~ 13:30 |
12:30~ 13:00 |
12:30~ 13:00 |
× | 12:30~ 13:00 |
12:30~ 13:00 |
夜間透析 | 16:30~ 17:30 |
16:30~ 17:30 |
16:30~ 17:30 |
16:30~ 17:30 |
16:30~ 17:30 |
16:30~ 17:30 |
- ※臨時透析をご希望の方は、事前に当院に連絡をいただき、希望される1週間前には、透析条件が届くようにお願いします。
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- <連絡先>長谷川病院
- (代表)TEL : 076-422-3040 FAX : 076-422-5308
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- 概要
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- 患者数 血液透析 160名
- 腹膜透析+血液透析 1名
- 腹膜透析 2名
- (令和3年9月現在)
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- ベッド数 51床
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- 装置
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- 多用途透析監視装置(DCS-200Si) 42台
- 多用途透析監視装置(DCS-100NX) 1台
- 透析監視装置(DCS-27) 6台
- 個人用透析装置(DBB-27) 1台
- 個人用多用途透析装置(DBB-200Si) 1台
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- お食事について
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- 現在、新型コロナウイルス感染対策の一環として外来透析患者さんへの食事提供は透析学会指導のもと中止しています。食事についてのご相談は受け付けていますのでいつでもご連絡ください。
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当院の透析治療について
当院では患者様それぞれの状態にあわせまして血液透析(HD)、中分子~大分子の除去等を目的とした血液透析濾過(HDF)をおこなっております。
また、2021年4月から透析監視装置の更新にてDCS-200Siを導入し、血圧低下予防を目的とした間歇補充型血液透析濾過(I-HDF)をおこなっております。
その他にも、透析液は日本透析医学会の水質基準を満たした超純水透析液を使用しております。
透析患者さんにおける運動療法の重要性
透析患者さんは、長期間にわたる腎不全の影響によって身体に様々な傷害が生じ、次第に思いどおりの生活が困難となることがあります。また歳を重ねるごとに、身体機能の低下、日常生活に介助を要する方が増えています。これらの問題に対処するために近年透析患者さん向けの運動療法が重要と言われています。当院では、健康運動指導士と連携しながら患者さんの身体機能維持、改善に取り組んでいきます。
透析を開始して1時間程経過した時点で、当院オリジナルDVDをテレビでみながら一斉に運動を始めます。スタッフの声掛けに合わせて下肢の運動を約20分実施しています。また透析開始前の待合室で上半身中心の運動も行います。ただし、血圧の変動や体液量の増減で体調が変わりやすい状態のときは、運動をお休みして頂くことがあります。運動の内容は、すこしずつ強度をあげていきますが継続することが最も大事です。